Q & A etc.
料金について教えてください。
一般にデザイン料と言われる中にはいろいろな費用が含まれています。
A_企画・プレゼンテーション料
B_ディレクション料
C_デザイン料
D_コピー料
E_写真(撮影・画像購入・画像レンタル・画像処理)
F_イラストレーション料
G_その他(モデル費、特殊作業料、その他)
などが主な項目です。
仕事の内容により項目数も違い、制作費用に差が出ます。A〜Gまで全てが含まれる仕事もあれば、Cだけの仕事もあります。
例えば、雑誌広告1ページの仕事でも最も安いCだけなら50,000円程度ですが、項目が増えると200,000円以上の制作費になってしまいます。
企画案も写真もコピーも提供されてデザインのみの仕事もあれば、スポンサーの問題を解決するためにヒアリング・調査・企画立案・プレゼンテーション・データ入稿・チェックまで関わり、時間と手間がかかる仕事もあるということです。
詳しくはお問い合わせください。
デザイン制作会社ってどんな仕事をしているの?
デザイン制作会社とはデザインや企画を通じて、スポンサーの問題解決のお手伝いをする会社です。
例えばコンピュータソフトの会社の場合・・・ライバル会社の似たような商品との差別化を計りながら売り上げを10%以上伸ばしたい。予算1,200万円で最も効果的と思われる広報計画を2週間で提案してほしい。表現イメージは?・・・というような課題をクリアするために広告など作っています。
新聞広告をお願いされてもダイレクトメールやテレビCMの方が効果的と思えば助言します。
もっと具体的に教えて?
●雑誌エディトリアルデザイン
雑誌は基本的に編集長の個性で作られます。ですから、編集長の考え方、性格、夢が誌面に現れます。編集長が読者に伝えたいメッセージを分かりやすく整理して誌面に定着させるのが雑誌デザインです。
●新聞広告
読者は広告を見るために新聞を定期購読していません。記事を読むためにお金を払っているのです。派手な色や大きなキャッチコピーは、時には目障りな存在、ノイズになってしまいます。広告主からの嘘のないメッセージがじわっと伝わる、読者にとって気持ちの良い広告を作りたいものです。そのために制作会社は日々努力をしています。たまに「ボディコピーなんか誰も読まん!」と言う広告主もいますが、それは「新聞なんて誰も読まん!」ということなんでしょうか・・・とほほ。
●パッケージデザイン
どういう売り方をするのか把握してデザインするのが重要なんです。スーパーに並ぶのか、特定のショップ用なのか、通信販売オンリーなのか。必然として、文字の大きさ、色、デザインまでががらりと変わってきます。つまりデザインする前の段階が大切な仕事なんです。
いつも思うんですが、日本の売り場って美しくないですよね。ニューヨークとかの何気ないショップの売り場でもかっこいいもんね。什器は日本とあまり変わらないから、やっぱりひとつ一つのパッケージがかっこいいんですよね。反省も込めて、日本の売り場がすっきりと美しくなるようにデザインしていきたいと思います。
●ロゴ・マークからV.I.
10年間は古くさくならないようにとデザインします。が、2、3年先のことも予測がつかないほど時代は変化していきます。作った後もタイミングを見計らって手直しを加えていきます。
●装幀
書籍の設計といいますか、一冊の本をまるごとデザインするのが装幀です。紙質や割り付けなど、とても専門的です。まさに、職人の世界。でも、カバーデザインは書店で平置きされた時に目立たなければいけませんから、経験だけでできる仕事でもありません。最近は帯のデザインに命かけています。
●パンフレット
学校案内なら80〜100ページ。会社案内なら24〜36ページ。商品パンフレットは数ページから100ページ程度、などなど。スポンサーが入れたいと思う内容を、優先順位をつけながら肉付けしたり、削除しながら編集していきます。目的を達成するための提案も、もちろんします。たいていの場合、パンフレットは数年ごとにアップデートしていきますので、だんだん内容もデザインも良くなっていきます。
●雑誌広告
読者の中心年齢層やタイプが比較的はっきりしていますので、作りやすいと言えます。でも、雑誌ごとにデザインを変えたりしますから、広告主の方のしっかりとした戦略が必要かも・・・。
●ポスター
年々なくなってきた広告媒体です。観光ポスターや、商品ポスターを一部作っていますが・・・。デザイナーとしてはポスターブームが来てほしいですね。
●イラストレーション
雑誌とかでも、イラストレーションがあるのとないのとでは大違い。まさに、ピリッと効くスパイスのような存在です。広告でもメインに使うケースが減ってきました。説明用のカット的な使われ方が多いようです。フリー素材もいろいろ出回っていますが、できるだけオリジナルで描き起こしたいですね。
●WEBサイト
どんな目的でつくるのか。会社案内の替わりにするのか、求人のためのツールと考えるのか、通販サイトをつくりたいのか。最優先事項を見極めて制作します。完成後はしばらく様子を見て、ほとんどの場合、新たにページを追加していきます。誰でも簡単に更新できる構造にすることも重要です。日々改良、改良、改良です。
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